「打ったボールが跳ね返ってきて怖い」
「スクリーンの脇からボールが入り込んで、取り出すのが大変」
「いつの間にか裏の壁がボロボロになっていた」
「スクリーンが1〜2年でダメになって、交換費用がかさむ」
ゴルフシミュレーターを設置した方から、こうしたお悩みの声を多くいただきます。実はこれらのトラブルの多くは、スクリーン本体の品質ではなく「施工方法」によって引き起こされているのをご存じでしょうか。
逆に言えば、施工方法さえ正しく選べば、これらの悩みのほとんどは未然に防ぐことができるのです。
ここでは、ゴルフシミュレーターのスクリーン施工で起こりがちなトラブルと、その原因、そして業者選びで失敗しないために見るべきポイントを解説します。これからインドアゴルフを設置する方も、すでに使っていて不満を感じている方も、ぜひ参考にしてください。
ゴルフシミュレーターのスクリーンで多くの人が抱える悩み
まずは、スクリーン周りでよく起こるトラブルを5つご紹介します。「自分も同じ悩みを抱えている」という方は、施工方法を見直すことで解決できる可能性が高いです。
1. 打球の跳ね返りが強く、安全に練習できない
スクリーンに当たったボールが、勢いよく打席側に戻ってくる。これはインドアゴルフで特に多いトラブルです。
跳ね返ってきたボールが顔や体に当たる危険性があり、フルスイングをためらってしまうという声も少なくありません。安全に集中して練習できないだけでなく、せっかくのゴルフシミュレーターの価値も半減してしまいます。
跳ね返り問題の原因は、スクリーン本体の問題というよりも、スクリーンの張り方や固定方法といった施工方法に起因することがほとんどです。実績のないメーカーの装置をそのまま設置するだけの業者や、ノウハウの浅い業者の施工では、この問題が頻発します。
2. スクリーンの脇や下からボールが入り込んでしまう
スクリーンの固定が甘かったり、下部の処理が雑だったりすると、打球がスクリーンの脇や下から裏側に入り込んでしまうことがあります。対策としてスクリーン下部に追加の生地(エプロン)を縫い付ける方法が一般的に存在します。
入り込んだボールを取り出すには、スクリーンの固定を一部外さなければならないケースもあり、プレーのたびに中断が必要になります。ストレスが溜まるのはもちろん、後述する深刻な問題にもつながります。
3. 脇に入り込んだボールが壁や設備を傷つけ、部屋がボロボロに
スクリーンの脇や下から入り込んだボールは、そのまま裏側の壁面に勢いよく衝突します。
クロスが破れる、下地ボードがへこむ、配線や設備に当たって損傷する。せっかく新築やリフォームで作った美しい空間が、見えないところでボロボロになっていくのです。修繕費が追加で発生するケースも珍しくありません。
実際、わずか1ヶ月でスクリーン裏面がボロボロになってしまったという事例も報告されています。お客様自身が普段目にしない場所だからこそ、気づいたときには手遅れになっているケースが多い、深刻な問題です。
4. 打球音が気になり、家族や近隣に気を遣う
ゴルフボールがスクリーンに当たる音は、想像以上に大きいものです。ドライバーのような大きな打球になればなおさらで、住宅街や集合住宅では家族や近隣への配慮が欠かせません。
業界には「消音スクリーン」という専門用語があるほど、打球音への対策は重要視されています。早朝や深夜など、自分のタイミングで自由に練習したいと思っても、音が気になって思い切り打てない。そうなってしまっては、せっかくの「自分時間」を楽しむための空間が台無しです。
打球音の大きさは、スクリーンの素材だけでなく、衝撃をどう吸収するかという施工方法によって大きく変わります。
5. スクリーンの交換費用とランニングコストがかさむ
ゴルフシミュレーター用スクリーンの寿命は一般的に1〜2年程度と言われています。これは、打球が集中する箇所だけが集中的に劣化・破損し、その時点で交換が必要になるためです。
問題は、交換のたびに業者の施工費・出張費が発生する点です。スクリーン本体の費用に加えて作業費用がかかるため、長期的に見ると想定以上のランニングコストになります。
「最初の設置費用は安かったけれど、結局トータルで高くついた」というのは、インドアゴルフでよくある話です。
これらの悩みはすべて「施工方法」で防げる
ここであげた5つの悩みは、スクリーン本体の良し悪しではなく、施工技術と設計思想によって解決できる問題です。
近年、ゴルフ人気の高まりを受けてインドアゴルフ需要が急増し、新規参入する施工業者も増えています。しかし、建築や内装の経験はあっても、インドアゴルフ特有のノウハウを持たない業者も少なくありません。
跳ね返り対策、ボールが裏に入り込まない構造、打球音への配慮、長持ちさせる工夫、交換しやすい設計。これらすべてに対応できる業者を選ぶことが、後悔しないインドアゴルフ空間づくりの第一歩です。
W&Cが採用する「2層構造スクリーン施工」とは
W&Cでは、これらのスクリーン周りの悩みをまとめて解決するために、独自の「2層構造スクリーン施工」を採用しています。
スクリーンを1枚で完結させるのではなく、役割の異なる2枚のスクリーンを重ねて施工する方法です。それぞれの層が異なる役割を担うことで、耐久性・安全性・メンテナンス性のすべてを高めることができます。
ベーススクリーン|脇からボールを逃がさず、構造を支える土台

内側のベーススクリーンは、しっかりと固定する施工方法を採用しています。スクリーンの脇や下からボールが入り込まないように設計されているため、裏の壁や設備にボールが当たって損傷するリスクを大幅に減らせます。
また、耐久性を重視した素材と施工方法を採用しているため、長期間にわたって構造を維持できます。土台がしっかりしているからこそ、表層も安定して機能するのです。
表層スクリーン|跳ね返り防止・衝撃吸収・交換のしやすさを両立する仕上げ面

表側のスクリーンは、打球の跳ね返りを大幅に抑える特殊な施工になっています。ボールのエネルギーを効果的に吸収する構造のため、打球音の軽減にもつながります。
さらに、表層は劣化したらお客様自身で交換できる構造になっているので、業者を呼ばずに新しいスクリーンを取り付けられ、長期的なメンテナンスコストを大きく抑えることができます。
W&Cのスクリーン施工で得られる4つのメリット
メリット1:寿命が約2倍|上下反転で再利用
業界一般では1〜2年と言われるスクリーンの寿命ですが、これは打球が集中する一部分だけが集中的に劣化することが原因です。スクリーン全体としてはまだ十分使える状態でも、一部の傷みで交換せざるを得なくなるのです。
W&Cの表層スクリーンは、この特性を逆手にとった設計になっています。劣化したら上下を反転して再設置できる施工になっているため、これまで打球が当たっていなかった部分を新たな打撃面として使えます。同じスクリーンで約2倍長く使えるため、交換頻度もコストも大きく削減できます。
メリット2:跳ね返りを大幅に抑え、安全にプレーできる
W&C独自の特殊施工により、打球の跳ね返りを大幅に抑制します。打席にボールが戻ってくる心配がほとんどないため、フルスイングでも安心して練習に集中できます。
「打つたびに身構える」というストレスから解放され、本来のゴルフシミュレーターの楽しさを存分に味わえる空間になります。
メリット3:衝撃吸収で打球音を軽減|防音効果にも貢献
ボールのエネルギーを効果的に吸収する構造のため、スクリーンに当たる打球音そのものを軽減できます。
これは「消音スクリーン」と呼ばれる業界での対策と同じ考え方ですが、W&Cは2層構造によってさらに効果を高めています。早朝や深夜でも家族や近隣に気を遣わず、自分のタイミングで思い切り練習できる空間が実現します。
「ストレスなく好きなタイミングでゴルフを楽しめる」
W&Cが大切にしている価値観を、スクリーン施工の段階から実現しています。
メリット4:劣化したらお客様自身で交換可能
表層スクリーンが劣化した際は、お客様自身が新しいスクリーンを注文・取り付け可能です。
通常であれば、スクリーン交換のたびに業者を呼び、施工費や出張費を支払う必要があります。これが数年おきに発生すると、トータルでは大きな金額になります。
W&Cの施工なら、こうした追加コストがかからず、長期的なランニングコストを大幅に削減できます。
「初期費用は割高に見える」が、長期で見れば圧倒的にお得
ここまで読んでいただいた方の中には、「2層構造ということは、施工費用も高くなるのでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
正直にお伝えすると、一般的な1層スクリーンの施工と比較すれば、W&Cの2層構造施工は初期費用が割高に感じられることがあります。
しかし、長期的な視点で見ると話は変わってきます。
- スクリーンの寿命が約2倍になるため、交換頻度が半分に
- 交換時にお客様自身で対応できるため、施工費・出張費が不要
- 跳ね返りや脇からの侵入が起きないため、壁や設備の修繕費がかからない
- 打球音の軽減により、近隣トラブルや追加の防音工事のリスクも低減
これらを含めたランニングコストまで考えると、トータルでは圧倒的にコストパフォーマンスが高くなります。「長く快適に使えば使うほどお得になる」それがW&Cの設計思想です。
目先の安さで業者を選んだ結果、数年後に大きな後悔をするケースは少なくありません。本当に大切なのは、5年後・10年後も快適に使い続けられる空間を作ることです。
スクリーン施工で業者選びに失敗しないためのチェックリスト
最後に、ゴルフシミュレーターのスクリーン施工を業者に依頼する際、確認しておきたいポイントをまとめます。
- ボールが脇や下から入り込まない施工になっているか
- 跳ね返り対策の具体的な実績とノウハウがあるか
- 打球音への配慮(防音・消音)があるか
- スクリーンを長持ちさせる工夫があるか
- 交換時のコストまで考えた設計になっているか
- 初期費用だけでなく、ランニングコストの説明があるか
- インドアゴルフ施工の実績が豊富にあるか
これらの項目について、業者から明確な回答が得られるかどうかが、信頼できる業者を見極める一つの基準になります。「とりあえずスクリーンを張ります」というレベルの業者では、ここまでの説明はできません。
スクリーン施工のことならW&Cにご相談ください
ゴルフシミュレーターのスクリーン施工は、見た目には大きな違いがないように見えても、品質や設計思想によって長期的な満足度が大きく変わります。
跳ね返りの恐怖を感じることなく、ボールが裏に入り込んで壁を傷つける心配もなく、打球音を気にせず、長持ちして、しかも自分で交換できる。こうした快適なインドアゴルフ空間は、適切な施工によって実現できます。
W&Cは、放送局・テレビ局で培った映像音響システムの設計・施工技術を活かし、これまで300件以上のインドアゴルフ施工を手がけてきました。独自の2層構造スクリーン施工によって、お客様の「自分時間」を最大限に楽しめる空間をご提供しています。
「すでに設置したスクリーンに不満がある」
「これから新しく設置したいけれど、業者選びで迷っている」
どんな段階のご相談でも構いません。お客様一人ひとりの状況に合わせて、最適なプランをご提案いたします。
スクリーン施工のことなら、ぜひW&Cにご相談ください。
