インドアゴルフを導入する際、シミュレーターやスクリーンの性能にばかり目が行きがちですが、意外と見落とされがちなのが「スタンスマット」の施工方法です。
毎日何十球、何百球とショットを重ねる場所だからこそ、見た目の美しさ・安全性・そして将来のメンテナンス性、このすべてを満たすことが、長く快適に使える空間づくりには欠かせません。
実は施工方法ひとつで、完成後の使い心地や維持管理のしやすさが大きく変わることをご存じでしょうか?
ここでは、一般的な施工方法との違いを踏まえながら、インドアゴルフデザイン W&Cが「巻き込み型スタンスマット」を固定するときのこだわりについてご紹介します。
一般的な巻き込み型スタンスマット施工の課題とは

インドアゴルフ施設や個人宅の施工において、多くの業者が採用しているのが「金具で挟み込んで固定する方法」です。
この施工方法は、確かにマットをしっかり固定できるという利点はあるものの、いくつかの見過ごせない課題があります。
課題① 金属が露出して見た目が損なわれる
金具で挟み込む施工では、マットの端部や表面に金属パーツが露出してしまいます。
せっかく高級なシミュレーターや美しいインテリアで空間を整えても、スタンスマット周辺だけが無骨な印象になってしまい、全体の統一感が失われるケースが少なくありません。
特に、自宅やオフィスに設置する場合は、空間デザインの一部としての美しさも重要な要素です。
課題② 金属露出による安全面のリスク
金具が表に出ている施工では、プレイ中に足や手が接触するリスクがあります。
特にスイング時は足元に体重がかかり、バランスを崩して転倒することも考えられます。その際に金属部分に接触すれば、怪我につながる可能性も否定できません。
安全性を最優先すべき場所だからこそ、突起物や鋭利な部品がない設計が求められます。
課題③ マット交換に業者の手配が必要
最も大きな問題が、メンテナンス性の低さです。
スタンスマットは消耗品であり、使用頻度によっては数年でヘタリや摩耗が生じ、交換が必要になります。
しかし金具でビス固定されている場合、マットを取り外すには専用工具が必要であり、交換のたびに業者を呼ばなければならないのが一般的です。
これにより、以下のような手間とコストが発生します。
- 業者への連絡・日程調整の手間
- 出張費・作業費などの追加コスト
- 施工完了までの待機時間
「自分で簡単にメンテナンスできない」という点は、長く使う上で大きなストレスになります。
W&Cが採用するスタンスマット

こうした一般的な施工方法の課題を解決するために、W&Cではスタンスマットの固定には、以下のような工夫がしてあります。
- 金具が見えない美しい仕上がり
金具が表面に露出させずに固定する方法を採用しています。 - ズレない構造で安定したプレイが可能
金具を見せない工夫をしながらも、力学的な要点を押さえた固定方法を採用することで、プレイ中にマットが動いてしまうストレスもありません。 - マット交換を自分でできる設計
同じサイズのマット本体をご自身で購入していただければ、取り外しから取り付けまで簡単に交換が可能です。
これにより、以下のようなメリットが得られます。
- 交換コストの削減:業者の出張費・作業費が不要
- 好きなタイミングで交換可能:日程調整の手間がない
- ダウンタイムの短縮:自分のペースでメンテナンスできる
さらに1つのスタンスマットが2倍長持ち
スタンスマットは基本的に同じ場所が集中的に消耗していきます。そのため、マット全体が傷む前に前後を反対にするだけで、1つのスタンスマットを2倍長持ちさせることができます。
金具で固定された施工では、こうした「ちょっとしたメンテナンス」も業者を呼ばなければできませんが、W&C方式なら数分で完了します。「使い続ける」ことを前提に設計されているからこそ、長期的な満足度とコスト削減が実現できるのです。
W&C方式と一般施工の違いを一覧で比較
ここまでご紹介してきた内容を、わかりやすく表で整理してみましょう。
| 項目 | 一般的な施工 | W&C方式 |
|---|---|---|
| 見た目 | 金具が露出し、無骨な印象 | 金具が見えず、美しくスッキリ |
| 安全性 | 金属パーツに接触するリスクあり | 金具が隠れており、接触リスクなし |
| マット交換 | 業者への依頼が必須 | 自分で交換可能 |
| 交換コスト | 出張費・作業費が発生 | マット購入費のみ |
| メンテナンス性 | 日程調整や待機時間が必要 | 好きなタイミングで交換できる |
| 長期的な満足度 | 手間とコストが積み重なる | ランニングコストを抑えられる |
この比較表からもわかるように、W&Cの施工は、見た目・安全性・メンテナンス性のすべてを両立させた設計です。
「完成後の使い心地」と「将来のメンテナンス」まで見据えた施工方法だからこそ、長く快適に使い続けることができるのです。
W&Cは「長く使うこと」を前提とした設計を重視
多くのインドアゴルフ施工業者は、初期費用の安さや見栄えの良さを優先し、完成した後の使い心地やランニングコストのことを見落としがちです。
W&Cでは、こうした「使ってみて初めて気づく不便さ」を、設計段階で徹底的に排除することが、長く快適に使える空間づくりの第一歩だと考えています。
- 自分で交換できる構造にすることで、業者依頼の費用が不要
- マットを反転させて2倍長持ちさせる工夫が可能
- 金具が見えない美しさと、力学的な安定性を両立
こうした細部への配慮が、長期的な満足度とコスト削減につながるのです。
細部へのこだわりが、快適なインドアゴルフ空間をつくる
インドアゴルフの施工において、スタンスマット一つをとっても、施工方法によって使い心地が大きく変わることをご理解いただけたでしょうか。
金具が露出している施工では、見た目・安全性・メンテナンス性のすべてにおいて課題が残ります。
インドアゴルフは、一度設置すれば数年、場合によっては10年以上使い続けるものです。
だからこそ、初期の見栄えだけでなく、将来のメンテナンス性や使い勝手まで考慮した施工が不可欠です。
W&Cは、放送局・テレビ局での映像音響システム設計で培った技術と経験をもとに、「使う人の立場」に立った空間づくりを大切にしています。
予算・スペース・騒音問題・複雑な間取り、どんな課題にも対応し、設計から施工まで一社完結でお任せいただけます。
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